ヤケクソ!さつま芋のツル植え(古民家)
ほんとは、昨日植えるつもりで買ってあった芋ヅルが、萎れてきて待った無し。
1畝は、少しずつ準備してあったけど・・・40本は、植えられない。
とりあえず、早生の玉ねぎを抜いた後に、安納芋を20本。
いつもは、自力で起き上がれ!と水はやらないけど、最初から、あまりにも元気が無いので水をやりました。
この上に、枯れ草もたっぷり被せて、また水やり。
これで来週まで、頑張れ!
1度は、畝に仕上げてあったけど、すっかり草畑となってた畝も、もう一度草刈りをして・・・土佐紅金時のツルを7本植えました。
こちらは、畑に見えないか!?(笑)
草をたっぷり被せたら、こうなります。
古民家畑は、イノシシが来るかも!なので、無肥料でやってみようと思います。
これまでも、草や茅を刈っては被せてきた畑。
畝間も草を置いては、踏みしめて、良い具合に朽ちてきています。
そのボロボロの朽ちた草を畝の上に乗せることで、肥料になると思います。
いろいろやってみて・・・野菜の残さとか草とかも、土に埋めるより、土の上で枯れて朽ちた方が、土に帰るのが早いように、私は思います。
自然界も、落ち葉が積もって肥料となります。
自然なままでは、落ち葉はいきなり土の中には入らないしね。
古民家の畑では、他にやりようが無いってこともありますけど。
どれが良いのか?やってみないとね♪
そして、残りの土佐紅13本は、古民家の前の畑でも良かったけど、耕作放棄してた直ぐ近くの上畑に植えました。
ここも、事前に1畝分だけ草刈りはしてたけど、土を掘ったら~スギナの根っ子、カヤツリソウの根っ子、憎きハタケニラの根っ子がいっぱいでした。
2年作らなかったら、こんなになるのか!
でも、このまま作らなかったら、完全に野になってしまう!
焼けそうに暑い日差し!
もちろん、真夏よりずっとマシなんですけど・・・。
コツコツ、ほどほどにというか、そこそこ妥協しながら開墾。
ヤケクソで植えました!
植えなきゃ芋は出来ません!
ここは、水やりも出来ないけど、土佐紅のツルは安納より元気そうなので、何とか頑張ってくれると思います。
今まで、かなり日照りが続いた年も、芋は枯れたことないし。
こっちも頑張れ!
・・・。
頑張った私は、しばし古民家でダウン。
ヘトヘト!疲れた!眠い!
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