身体を見つめる時・鍼治療
その最後に、無理矢理突っ込んだのが鍼治療。
予約時間を何度も変更しながら、診療時間内に間に合って良かったです。
鍼治療は、ゆったりじっと自分の身体と向き合える時間です。
前回の治療以降の体調を伝えながら・・・生活上のアドバイスいただきます。
こうしたらどうでしょう!?と質問をしたり、自分でも生活を見直します。
背中もお腹もバリバリに緊張して、足は氷のように冷えきっていた身体が、じんわり解れて心地良いです。
こんな身体にしたのは私自身です。
自分の身体に、ごめんなさいと伝えます。頑張ってくれてありがとう♪と感謝します。
もっと身体を労らなくては!と肝に命じます。
私の心にも大切な鍼治療の時間です。
◇◇◇◇◇
化学物質過敏症(CS)にとって、環境面でも不安や恐怖、緊張感もなく治療が受けられる素晴らしい治療院です。
CS患者に寄り添ってくださる施術者や医師は、決して多くないと思います。
それと共に患者がゆったり過ごせる、空気環境の確保がとても難しいです。
医療施設の建物自体の問題。
施術者や他の患者さんの衣類等、まとっている香料による空気汚染など・・・
CS治療を受けるには、多くのハードルがあります。
鍼治療の先生に、深く感謝しています。
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