稚木の桜も満開・除草剤の季節
青空と桜も綺麗ですけど、雲っている日のピンク色も味わい深く思います。
稚木の桜(ワカキノサクラ)は、咲いた後に種が実り、こぼれ種が自然に芽生えます。
今年もいくつか芽生えています。
そして、次の春には花を咲かせます。
1年で、もっと大きくなる木もありますが、この木は20cmほどの背丈ですが、花を咲かせています。
芽生えた稚木の桜を、鉢に植えてみました。
柿の木の足元で、ほとんど世話もできずに・・・生き残ってくれた2鉢にも花が♪
ご近所には、屋根より高い大きな木もありますが、ソメイヨシノのように幹は太くありません。
枝も細くてもじゃもじゃという感じ。
この地で暮らし、初めて出会った桜です。
◇◇◇◇◇
そろそろ、あちらこちらで除草剤が撒かれます。
田んぼにも長期間効果があるという除草剤が投入されます。
昨日の昼頃から、喉に刺激を感じています。
PM2.5の測定値は、さほど高くないけれど、湿度は60%を越えています。
湿度と共に、空気中に含まれる有害化学物質の量が増えているのかもしれません。
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