自治会の班長をやってみる・転地先
この3軒目で暮らし始めて、やっと自治会に入れてもらいました。
化学物質過敏症(CS)の為、共同作業もできないのも承知で「なんもできんでも、皆がやっちゃるき、ゆっくりおったらえい!」と言ってもらい涙が出そうでした。
今日は、年に一度の総会でした。
これだけは、活性炭マスクをして頑張って参加してきました。
広報を配る当番が回ってきました。
ほんとは昨年だったけど、1年延ばして今年はやることにしました。
2010年に越してきた時は、3軒隣でさえ歩いて行けなかったし、カラー刷りの町の広報や印刷物を手に持つことさえできませんでした。
2015年の今は、8軒ほどの班の家を回る体力はあるし、印刷物は苦しくても、配ることはできそうです。
それでも、総会が終わった後、自治会長さんが「大丈夫やろか?」と声をかけてもらい、「しんどい時は、手伝ってもらいながらやります!」と伝えました。
ずっとお世話になってきたし、災害時に真っ先に助けに来てくれるのが自治会のメンバーです。
班長、やってみます!
都会では、ご近所付き合いが無くても暮らせるようですが、地域によっては冠婚葬祭から道ぶしん等の共同作業があり、それらが出来ない人は地域で暮らせない場合もあります。
転地先を探す上での大きなネックでもありました。
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