これも玉ねぎ、さてどうするか!?
期待してたけど、まあこんなもんかな。
やっぱり小さめで、それでも昨年よりは大きいかもしれません。
右側のちっこい玉ねぎは、同じ品種で黒マルチ無しの畝で育てたもの。
無肥料に近い感じで、何とも情けない。。。
そして・・・
ワケギかと思うサイズも、実は玉ねぎ。
葉っぱも消滅して全滅だった畝を、草刈りをしてて見付けました。
苗を直ぐに植えられず、弱ってしまってたのに、植えた後は日照り続きで、本当に申し訳ないことでした。
何とかしてやりたい!
秋にもう一度畑に植えてみよう!
◇◇◇◇◇
EM肥料をたっぷり入れて前庭畑で作った時は、ほれぼれするような立派な玉ねぎが採れました。
でも、あれよあれよという間に腐らせてしまいました。
次に肥料を入れずに、上畑(乾燥気味)で作ったら、超ミニサイズになりましたが、半年以上保存できました。
黒マルチと肥料少々で・・・ちょっと大きなサイズも採れました。
◇◇◇◇◇
畑の土に触れながら考えました。
草を刈っては畝に乗せ、耕さずに自然に任せるのは間違ってはいないと思うのです。
でも、乾燥気味の畑で、草が枯れて朽ちて肥料になるには、もっともっと時間が必要だと感じます。
私も若くないし、食糧(野菜)は必要に迫られてるし、土壌改良を急がなくては!
「炭そだち」という資材に出会って、使い始めました。
なかなか良い感じですが、野菜にとってどうなのか?まだ使用期間が短くてよく分かりません。
「バーク堆肥」というのも買ってきました。
いろいろ種類があるようですが、私が見付けてきたのは、広葉樹の皮を利用したもので茸菌(?)などで発酵させたものだそうです。
これが私の畑の保湿を高めてくれることを期待して、使ってみようと思います。
高齢になってもできる、省エネ農業を目指す私です。
できる範囲でやってみましょう!
◇◇◇◇◇
晩生の玉ねぎは、黒マルチの畝でもうちょと頑張ってくれてます。
300本以上植えて~半分消えました。
クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村