鎮痛剤を飲んだ!(マンドリン練習場の曝露記録)
Dr.が、一番弱い効き目と言う薬でも、効き過ぎて具合が悪くなったこともありました。
それでも、歯科の麻酔薬や、今回服用した鎮痛剤など、利用できるものがあれば使うべきだと、私は考えています。
多用は禁物ですけど。
◇◇◇◇◇
今日は、コンサート前の最後の練習であり、毎回体調を崩してきた合唱団との合同練習もありました。
今日の練習での苦痛を減らすためであり、来週のコンサートの時の服用量を決めるお試しでもありました。
この前に服用したのが、いつだったか?よく覚えていないし。体感も忘れたし。
◇◇◇◇◇
今回は、カロナール。(ロキソニンも飲めるハズ)
練習開始時(10時半頃)服用。
空きっ腹でもなく、些細な違和感や不快感なども無い。
練習場には、エアイーサー(空気清浄機)の空気が、私に向かって吹き出すように置き、防毒マスクも持参してたけど、厚手の活性炭マスク(CS-5)にBMC活性炭マスクを重ねて使用。
携帯酸素も吸いながらの練習でした。
がっちりマスクを付けていたからか?合唱団の皆さんは、私の席から遠い位置に居てくれたからか?香料臭は感じませんでした。
(合唱団との練習は、11時~12時のみ)
香料臭は感じなくても、息苦しく身体が怠く、とにかくしんどかったです。
◇◇◇◇◇
昼休みは、駐車場の車に向かって、トボトボ歩いていたら、どうも真っ直ぐ歩けません。
ゆるい下り坂、時折2~3歩・・・とっとっとと斜めに移動。
これって、酔っぱらいの千鳥足みたい。
車に乗って鏡を見たら、眼がくぼんでしまって酷い人相。(写真撮っておけばよかったな)
でも、練習場の空気から離れたくて・・・
眼が、左右のミラーの確認ができるか?チェックしてから、車で馴染みの「光の種」まで移動。
私が食べられる食事を!
午後練習開始時刻に遅れても、ゆっくり食事をしたかった。
とにかく、へとへとだった。
食後には、いつものサプリメントやタチオン錠。
こともあろうに、ビタミンCは飲んでしまって手持ちが無かった。
バッグの中を探し回ってたら、エルモのストラップが出てきて、ちょっとホッコリ。
◇◇◇◇◇
練習場に戻る時は、ひどい千鳥足では無かったと・・・思います。
午後は、合唱団が帰られ、マンドリンと打楽器の練習。
いつもの練習だと、暑いし・・・時々マスクを外すけれど、今日は外してもすぐに着けたくなる空気。
う~ん!?誰か、制汗剤使ってるのかな?
ちょっと覚えのある刺激が・・・。
15時頃から頭痛が始まり、疲れも加わり、眠気も増して、手に力も入らず、集中力も無い。
弾くのも諦めて、楽器を降ろしたところで休憩時間に!
来週のコンサート当日は、リハーサル前と本番前に鎮痛剤が必要かもしれません。
◇◇◇◇◇
一応、練習が終わるまで席に居て、練習修了!
頭ガンガンしてたけど、運転はできそうなので、鎮痛剤の追加はせず、また「光の種」でゆっくり休憩。
◇◇◇◇◇
無事に帰宅できて、顔を洗ったら、まぶたが・・・くっついてしまった。
まぶたが腫れたのかと鏡を見たら、くぼんでいて・・・どうも、まぶたの筋肉が伸びてしまったような感じです。
眼は、開くんですけど、何か変でした。
眼尻には、防御目的でワセリンを塗っておいたけど、目薬で洗うことを忘れていました。
衣類も脱ぎ捨て、シャワーでスッキリ。
夜は、動かなければ頭痛無し。
身体は、とっても怠くて疲れてるのに、眠いのに興奮して寝てくれません。
これを元に、昨年のblog記事を参考に、来週のコンサート本番の準備をしようと思います。
クリックよろしくお願いします。
化学物質過敏症(CS)の皆さんのブログに出会えます。
にほんブログ村