マシな空気を求めて右往左往
土間で洗濯機に洗濯物を放り込んでいたら、苦しくて空気清浄機のある寝室に飛び込む。
畑作業したいのに!
部屋に居ても微妙に苦くて、一段上の畑なら、少しはマシかも・・・と、防毒マスクで草刈り作業開始。
隣の畑の人は、刈った草や小枝を積み上げています。
私は、防毒マスクなので、話しかけることもせず、黙々と草刈り。
プチプチ、パチパチ・・・なんか音がし始めて、顔を上げたら~もうもうと煙が上がっててビックリ!
既に人影は無く、火がついてしまったら逃げるしかありません。
そそくさと帰宅。
私が化学物質過敏症(CS)で、煙が苦手なことはご存知のハズなんですけど。
がむしゃらに草刈りしてたら、元気になったと思われたのでしょうか?
ご挨拶しなかった私も悪かったです。
防毒マスクだったからか、煙の臭いに気付くのも遅くて、いきなりのスゴイ煙にびっくりしました。
◇◇◇◇◇
黄色いタンク(農薬入り)を乗せた軽トラが走ってます。
背中にタンク(除草剤入り)を背負ったおじさんが、うろうろしています。
私の転地先の家近辺の空気も怪しいけど、車で1時間の高知市付近も田んぼの農薬散布が始まってるもよう。
昨日、家族の家に着いて、エアイーサー(空気清浄機)稼働の車から降りたら息苦しかった。
臭いは無いけど、息が吸えません。
身体が拒否してる感じです。
私の身体のセンサーを信じて、あっちへ走り、こっちへ走り!
これから、稲刈りが終わるまで、街路樹や公園の農薬散布も次々連絡が入ってるし、ショウガ畑に果樹園に、どこもかしこも危ない空気に要注意!
ゲリラ的野焼きも要注意!
◇◇◇◇◇
結局、家に戻ってきて、ボーボーに伸びたリッピアの散髪をしました。
もちろん防毒マスクです。
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