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化学物質過敏症・風のたより2

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私の農薬散布対策・・・古民家の手当

2010年春、近くに田んぼがいっぱいあるのに、この地に引っ越してきました。

農薬散布で苦しい思いはしても、私が暮らせる家は3年間探し続けて、ここ以外何処にもありませんでした。

<空気清浄機の購入>
高額であっても、シックシェルター(家庭用クリーンルーム)が無ければ生きていけないと思い購入しました。

シックシェルターだけでは間に合わず、ずっと狭いテント内で過ごす訳にもいかず、エアイーサー(空気清浄機)も購入しました。
お金は無かったけど、これらが無いと農薬シーズンを過ごすことができないと考え、親に借金しました。
私の身体は気遣っても、化学物質過敏症(CS)は理解できない親ですが、有り難かったです。

<古民家の補修>
雨戸と障子だけ、ガラスも入っていない古民家です。
床下からも外気がスースー入ってきます。
床が抜け落ちている部屋があり、天井も一部破れていました。

この家の家主さんは、好きなようにリフォームして良いと言ってくださり、もちろんその都度説明し了解をもらい、補修しました。

台所部分の土間の天井は、漆喰で補修。
床が抜け落ちた部屋は、シンゴンのフローリングに。

寝室と隣の部屋は、畳の下の木(クレオソートが塗ってあった)を外して新しくし、床全面にアルミシートを張って、床下からの空気の侵入を防ぎました。

工事中に使っていた、大きな養生用のポリシートを分けてもらい、障子や襖をラップするようにくるんで、開け閉めする部分以外は、マスキングテープで上下左右を止めて空気の侵入を防ぎました。

それでも、天井のすき間とか、何処からか外気は入ってくるのでした。

これらは、農薬対策でもあり、冬の寒さ対策でもありました。
考えたら断熱材というものが無い家でした。

<活性炭マスク・防毒マスク>
目貼りが出来たのは、寝室に使っている部屋だけで、土間もすき間風が入り難いように工事はしたけれど、外気とさほど変わりなく、寝室から出る時は、活性炭マスクや防毒マスクで過ごしました。

状態が悪い日は、寝室でもエアイーサーをつけて、防毒マスクで暮らしました。

寝室で、エアイーサーを稼働させある程度部屋の空気をクリーンにし、その上でシックシェルターのテントに籠っていたら、マスク無しでも呼吸が楽になり、ほっとするのでした。


この記事、家族の家で書いているので、過去形で書いてしまいましたけど、2015年の夏もこの状態で現在も進行中のことでした。


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by 2kaze | 2015-09-04 16:39 | 農薬散布 | Comments(0)

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by 風