お寺での法要・・・身体の反応は減ったけどストレス
実家の法要は、最近お寺で行うことが多くなりました。
午前は法事、午後は演奏会本番という、化学物質過敏症(CS)という疲れ易い身体には過酷なスケジュール。
どちらも外すことが出来ず、考えただけで憂鬱。
前日の舞台リハーサルの曝露疲れ、身体的疲れも加わって朝から気分が悪く、胃がキリキリ痛むし、ふらつくし・・・
これは、鎮痛剤が必要かと思いつつ、お弁当の準備。
私が食べられる添加物控えめな冷凍食品、ピラフと海苔巻きをチンして詰めました。
元農薬リンゴも横に添えました。
家族にリンゴ位剥いて・・・と思ったけど、お弁当用に割って芯を除くだけで身体が怠くて沈没寸前、情けない身体では仕方なく諦めました。
残ってたシフォンケーキの端切れ、小さなパン、クッキーなどの非常食、保温出来る水筒2本に暑い番茶も!
今日の長期戦、いつでも何処でも、スケジュール変更があっても食事ができます。
お弁当や荷物の準備等でバタバタしてたら、鎮痛剤を飲むのを忘れました。
いつものサプリメントはきっちり飲んで、タチオン錠の量を我流オーリングでチェックの時、ひょっとと思ってグルクロンサンを問うと必要とのこと。
タチオンは止めてグルクロンサンを飲みました。
◇ ◇ ◇
お寺での法要。
早めに出発したのに、忘れ物取りに引き返し、ギリギリ到着。
おかげでお寺での滞在時間減らせました。
3人分の法要で、遠くの親戚も来てくださり・・・人数多いなぁ!
焼香の煙りも多いなぁ!
不織布活性炭マスクに厚手の活性炭マスクCS-5を重ね。
焼香が始まったところで、更にPM2.5対応マスクを被せて3重マスク。
幸いなことに湿っていたのか?火種の調子が悪くて、あまり煙が立たず、私にはラッキーなアクシデント。
このお寺の法要は、最後に皆も一緒にいくつかのお経をお唱えする決まり。
長い息を使い切っては、深く息(煙り)を吸い込むので、私にはとても辛い修行です。
目で追うだけと思いつつ、仏様を想うと小声で唱えたくなって、つい深い息をして苦しい。。。
それでも、以前は頭がガンガン痛くなって、めまいグルグル、咳き込んだり、吐き気も強かったのに・・・今回は、息苦しい程度で済みました。
もちろん、身体は自覚症状が無くてもダメージを受けていると思いますけど、反応は減りました。
長年続けてきた代替治療や節制のの効果でしょうか!?
墓参り。
比較的近くにあるお墓にも、皆で・・・
用があるからと、ここで失礼する手もあったけど、滅多に会えない従兄弟達と、少しは話をしたくて一緒にお墓に向かう。
私は、迂回しても坂道を歩きたかったのに、急な階段を降りることに。。。
70~80代の方もいるのに、私(62才)はヨタヨタで遅れをとって離されていく(笑)
煙り曝露でふらつく恐れもあって、慎重に降りました。
その後、だらだら道もトボトボ歩く。
1週間前だったら歩けなかったよね、数年前でも無理だったよね、今日は疲れるから歩きたく無かったのに。。。
お墓では、皆で賑やかに落ち葉拾い。
法事は交流会でもあるので良いことで、私も従兄弟達の近況やら想い出話など。
しっかり線香も焚かれて、煙りを避けて右往左往。
線香も、以前は線香を焚く前に、先にお参りさせてもらって、離れた場所で待機していたのだけど、頭ガンガンにならずに済みました。
焼香や線香の事も、実家で話したこともあるのですが、火をつけないことは承諾してもらえませんでした。
そして、皆が食事会へと移動の時失礼しました。
ほんとは皆と交流したかったけど、次のミッションに向かいます。
ちょっと、怪しい身体です。
若干の頭痛と大きな疲労感、ふらつきは少々。
お墓までの往復歩いたことで、滞っていた血流が流れてくれて良かったかもしれません。
でも、今の私には長距離で、とても疲れました。
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