疲労感のギャップ・・・私の症状なのか?
私の場合。
どうも身体が感じている疲労感と、頭で想像・・・これくらいの事をやったら、これくらい疲れると予測している内容とのギャップが大きいようです。
今より身体がスムーズに動かせていた理想の体調のイメージが、頭の中には刷り込まれていて、ついつい出しゃばって、これくらいの事なら当然出来る!と動いてしまいます。
身体が、ちょっとキツイです!と何度声をかけても気付かずに、頭はドンドン動けの命令を出し続け、ふと身体の悲鳴が何処かで聞こえたような!?・・・と動けの命令を弛めた途端、限界の達していた身体はバタンと倒れます。
身体は根性も出しきって倒れて当然。
頭は、何故突然倒れるの!?と驚きます。
身体の疲れ(症状)が、目に見える動きだけでなく、空気環境だったり、食べ物やその他いろいろな曝露によっても起こる化学物質過敏症(CS)。
もう、間もなく発症に気付いた記念日から11年になると言うのに、このギャップを埋めきれないように思います。
確かに経験を重ね、動け!の命令も早めに弛めるようになったけど、気持ちの上でのギャップ(驚き)は、今も大きく感じます。
「なんで!?これくらいのことで!」
弛め過ぎても退化してしまうだろうな。。。
楽しみたいことがいっぱいあるから、退化したくないな!
◇ ◇ ◇
頭の命令は、何処から出されているのか?
頭もまた~休めなくてお疲れのようです。
身体は動かすことなく、じっとしていても、頭の中はグルグルいろんなことに思いを巡らせ大忙しです。
考えてるつもりじゃなくても、ザワザワと落ち着かない日々。
昼寝ができない日は、夕方には限界に達して空回りしてると自覚出来るほど。
最近は、18時には~もわもわしてきて、19時には~もうダメという感じで、布団に入ったらバタンキュー。
昨夜も、娘から20時過ぎにメールが来てるのに気付いてない。。。
もう少し起きていられるつもりなのに、眠ってしまう私。
結局、夜中の2時3時に目覚めてblogを書き、また眠るという日々。
今は、眠れるから良いけど。
頭も身体も休ませたい。
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