吊り戸棚に入れる棚・私の合板の指針
化学物質過敏症(CS)の私は、合板から出る揮発物質により、大変体調が悪化するので、合板を使っていた棚板は外してしまって無かったのです。
奥行き20cm弱というサイズが、なかなか無くて、私が入れるお店は少ないし、入れてもゆっくりじっくり探していたら腹痛やら何やら~とんでもないことになってしまいます。
スマホの画面で検索を続け、老眼で見え難い目で、何度も確認して決めた品。
確認してても、ほんとに入るのか?入れるまで心配でした。
注文ミスも多くて困ります。
スチール製のもの。
奥行きピッタリ、入ってくれました。
巾は伸縮できるのですが・・・横巾は足りません。
でも、なかなかしっかりしてて気に入りました。
結局、天井近くに重い食器を入れることは諦めて、乾物など食品の保管に使おうと思い、入れてみました。
無駄に空いてた上部にも、物を入れることが出来て、収納量が増えました。
下の段用に、もう1つ買おうかな!?
2017.8.13.キッチンの吊り戸棚・・・試行錯誤の繰り返し
http://kaze2.exblog.jp/26886600/
◇ ◇ ◇
リフォームが終わって半年以上、というか1年も近くなってきました。
体調が整わず、キッチンに居ると相変わらず気分が悪い私です。
毎日、キッチンに入るようにはしています。
料理は、タイマー等を駆使して、キッチンに居る時間が短くて済む用工夫しています。
吸気扇と排気用のレンジフードは、24時間動かし続けています。
涼しくなったら、自分でもう少し対策ができるかな!?
◇ ◇ ◇
合板は苦手と言いながら、キッチンの隣の玄関は、合板だらけです。
我家には、私は直接使わなくても合板の家具もあります。
合板にも、ある程度耐えられるものと、どうにも耐えられないものがあります。
それを、事細かく説明するのは難しく、工務店さんも戸惑われたかもしれません。
一番耐えられないのが、キッチン用の家具の合板です。
防虫防カビ処理が徹底しているのか?朽ちて壊れたキッチンでも苦しいです。
建材としては、自宅が建てられた40年以上前の押し入れ等に使われている合板(ベニヤ板)は、今も臭くて苦しいです。
35年ほど前の最初のリフォームに使われた合板は、少しはマシな感じです。
たぶん、使われた接着剤や防虫材等の影響と思われます。
これは、私の基準であって、国の指針値が守られていても、私の身体が拒否し嫌がるものは排除して暮らすしかありません。
私以外の人には、分かり難いことと思います。
私も、具体的な薬剤名等を示すことが出来たら良いと思うものの、次々と新商品が現れるので、結局体感に頼るしかありません。
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