淡々と草取り(古民家)・・・植物の生き様
柔軟剤のテレビ放送持って行く先が無くウロウロ。
順調に育ってくれてるじゃが芋さん。
人参(手前)と大根(向こう側)もまずまず。
大根に青虫がいるようで、傘さしたまま10匹ほど処分させてもらう。
大きな大きな糞の主は、見つからず。。。
食べられると困るけど、会いたくないし・・・。
◇ ◇ ◇
畑を見てたら、少し気分も落ち着いた。
でも、自ら命を断ったCSさんが、苦しい!毎日苦しい!と訴えていた姿がちらつきます。
家に住めなくなって、私の転地先に転がり込んできたCSさんのことも・・・。
もう、化学物質過敏症(CS)患者は、増やしたくないです。
◇ ◇ ◇
台風も来るかもしれないので、軒下の掃除をしてたら、雨も上がって・・・。
前回、途中で終わったススキの根っこ掘り。
ススキと増え過ぎたシランと、もう1つ・・・花が咲けば思い出すのだろうけど、何やら黄色いコブの根っこの草が、絡み合っています。
私は、ススキの根っこだけ掘り出したいけれど、ススキの根っこは深く潜ってて~なかなか出てくれません。
シランの球根も一緒に掘り出してビックリ!
ススキの根っこは、シランの大きな球根も突き破って伸びてました。
完全に突き抜けてます。
ススキにやられて、腐った球根もあれば、ススキが貫通したまま平気そうな球根もあります。
普通、障害物があったら避けないか?とススキに聞きたい。
シランも、大事な球根に大打撃を受けながら、よく生きていられるもんだ!
なんて植物のバトルに感心しながら、根っこも球根も掘り出してる極悪人の私(笑)
植物って、やっぱりスゴイです。
新天地に飛んでいける種もあるかもしれないけれど、落ちたところで条件が良ければ芽吹いて、成長し子孫を残す。
水や養分がたっぷりあれば、立派な子孫をたくさん残し、条件の悪いとこで悪天候でも、それなりに成長して可能な限り子孫を残す。
転地生活も出来ないし、あっちの水が良いからと水も土も選べない。
それでも、淡々と自分の力をふりしぼって子孫を残す。
◇ ◇ ◇
私なんて、何もできやしない!
やけになったりもする。
今出来ることをやる!
毎日、精一杯生きる!
それで良いよね♪
イライラがいつの間にか~淡々と草取りをしていた。
雨をたっぷり含んだ、泥んこの土と草。
ちょっと喉が痛い空気。
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