講演会の体調記録・・・臭い避けのマット持参
駆除剤の定期散布ではなく、害虫を確認してから散布しているし、散布前には注意を促す掲示物も貼っている。
以前、散々な目に遭った場所なので躊躇いはあったけど、どうしても聞きたかったので参加を決めた。
主催者はとても意識の高い団体で、私が化学物質過敏症(CS)も知っていて、とても協力的。
会場に入るなり「空気はどう?」と気遣ってくれて、寒い日だったのに空調を換気モードにしてくれた。
私は、最近お気に入りのPM2.5対応立体マスクに活性炭マスク(キーメイト)を入れて、ゴムもきつめに調整して会場入り。
講師であり、私の治療をお願いしている鍼灸の先生始め、スタッフの方々も馴染みの方が数人。
そして、何年ぶりだろうか、いのちの林檎の映画会の時にお世話になったボランティアさんとも再会♪
しばらく会えてなかった患者会仲間とも再会♪
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いつもこういう会場では、衣服に香料臭が付着して、最近の物はしつこくて洗濯を繰り返してもなかなか取れない。
特に、自分の体重と体温でプレスしてしまうズボンのお尻の香料臭に難儀する。
今日は、忘れずにマットを持参した。
黒い小さめのマットで、半分に折り畳める。
100均で見付けたけれど、臭くて半年位干した(笑)
裏側がアルミで銀色なのも気に入ってる。
銀色を臭いが付いていると思われる椅子に充てて座る。
銀色の面は臭いが付着し難いと思うし、表裏が分かり易くて良いと思うけど、今はこのタイプはお店で見かけなくて残念。
帰宅して・・・ズボンの臭いが、いつもよりずっと少なく助かった!
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何年も前のこと。
今日と同じ建物で、別の部屋での講演会。
空気清浄機も持ち込んだけど、曝露してとても具合が悪くなった。
(当時は、年に2回定期的に消毒していた)
今日は、空気清浄機は持って行ってなくて。
ガッツリとマスクしてたら、違和感はあっても、強烈な薬品は感知しなかった。
それでも、しばらく経って息苦しくなってきて、防毒マスクに切り替えた。
しかし・・・防毒マスクの方が苦しくて、元のPM2.5対応立体マスクに戻した。
内側の活性炭マスクは取り替えたら、防毒マスクより楽だった。
防毒マスクも何度も使用してきたので、新しい吸収缶に取り替える時期が来てたようです。
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2時間も会場で過ごした後は、身体も強張って怪しい感じ。
帰宅後は、身ぐるみ着替えて、目も顔も洗って、タチオンも服用。
会場では、緊張感もあって、大したことないと思ってた。
でも、夕方に横になってたら寝てしまっていたし、リオ(犬)のご飯を作ってたら胸がバクバクして、顔から血の気が引くような感じ。
血圧が下がったかと思ったのに、計ってみたら150-100位と、いつもよりずっと高くなっていた。
一時休むと気分もマシになったけど、少しキッチンに立ってたら~またバクバク。
やっぱり曝露して身体はイエローカード出してるんですね。
以前のより、ずっと軽いけど要注意です。
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追記
今回参加された方は、「土といのち」の会員さんが多かったと思います。
ノーメイクの人も多く、お茶タイムにマスクを外していても、強い香料臭は感じなくて助かりました。
私の身体が反応したのは、建物内で使用されている薬剤と思われます。
また、椅子の香料臭は、クンクン確認していませんが、不特定多数の方が使用されている椅子ですから、参加者が無香料であってもズボンに染み込むと考えてマットを持参しました。
臭いによっては、洗っては干し!を洗剤も変え洗い方を変え3回以上繰り返すのは大変なので・・・。
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