標準の身体でないのに標準治療
4日前(11/19)の激しいかった嘔吐下痢。
その後は、吐き気は強くても、今のところ嘔吐も下痢無い。
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化学療法は、医療側のこれまでのデータに基づいて、標準治療が行われる。
おおよその症状や副作用が時系列で示され、説明を受け資料を渡された。
11/13の抗癌剤は、とても吐き気が強く出るそうで、直前に吐き気止めの飲み薬と点滴を行ってから投与された。
その後2日間、吐き気止めの飲み薬。
11/16から吐き気が出ると思ったけど、食欲不振で胃もたれ不快感は強くても、ムカついてはいるけど吐き出したくなることもなく過ごせた。
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11/16に、白血球が減少してしまうので、増やす作用がある注射を、標準治療のスケジュール通り受けた。
注射はアッと言う間でも、その後身体中の骨がジンジン疼いて辛くダウン。
やっと疼きも和らいで、やれやれと思っていたところで・・・
11/19になって、とんでもない嘔吐下痢。
嘔吐は3回あったけど、下痢の症状に誘発された感じで、私としては大したことなく、下痢の方が繰り返すキリキリ腹痛は耐え難く、だらだらと出る下痢に往生した。
たぶん血圧の変動もあっただろう。
冷や汗はボタボタ雫となって落ちた。
家族が助けに来てくれなかったら、トイレで気を失っていたかもしれない。
家族が病院に電話してくれた時、標準の嘔吐下痢が現れる時期としては遅く、食あたりではないかと言われた。
化学物質過敏症(CS)の曝露で、激しい嘔吐下痢は何度も経験している。
食べ物による曝露時の嘔吐下痢も辛かったけど、今回とは症状がだいぶ違う。
だいたい~食欲無くて危険な物は食べてない。
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嘔吐下痢が何故19日だったのか?が大きな疑問となった。
徐々に口の中の状態が悪くなっていることから、内臓(消化器)の粘膜のダメージが進んで下痢したのかな?
標準スケジュールだと、2週間目あたりから髪の毛が抜けるとか。
髪も皮膚、粘膜も身体の内側の皮膚と考えたら、ダメージ症状が現れてきたと考えるべきなのか?
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昨日、降圧剤の薬の量をどうしたものかと、経緯を振り返っていて思った。
なにかにつけ薬が効き過ぎる傾向にある私。
降圧剤は、処方は1日1回1錠だけど、医師は1日2回でも良いと言われた(標準量)。
そこを~下がり過ぎると辛いので、血圧をみながら自己調整もOKと言われ、1錠飲んだ時期もあるが、1/2に減らし、更に1/4にしても血圧が低く過ぎるので、1/8にしようか?中断しようか?悩んでいるところ。
ひょっとしたら~吐き気止めの薬が、飲み終わっても効き続けて、19日になって効果が切れたとは考えられないだろうか?
事実は、どうだか全くわからないけど。。。
曝露時の嘔吐下痢は、出すもの出してしまえば、後はわりとスッキリするのに、今回は嘔吐下痢の後から吐き気症状は強くなり、下痢も心配で食べられない状態になった。
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思えば標準の身体とは程遠い私。
医師は、多少は考慮しても標準治療としてスケジュール通り薬を処方する。
噛み合わないところは出て当然。
もっと個人を診て欲しい!
吐き気とか不快感とか、検査データでは示せない。。。
私の表現力か!?
ちょっと~右往左往で書き留めきれてないけど、症状をまとめて報告し、私オリジナル治療にしてもらわなくては!
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