サポート付きで母のサポート
難聴による障害者手帳を持つ母の、新しい補聴器の機種を選ぶために補聴器屋さんに向かった。
体調は、日替わり時間変り・・・良かったり悪かったりの変動が激しく、当日の約束の時間まで、出かけられるか?だった。
なので、母のサポートは兄嫁さんにお願いし、機種の希望も事前の補聴器屋さんと電話で打ち合わせをして、私が出かけられなくても良いように準備はしてあった。
それでも、私が確認しておきたいことがあって出かけることにした。
しかし、自宅からそんなに遠くないのに、今の私は運転が難しくて・・・夫に車での送迎を頼んだ。
母をサポートするにも、兄嫁さんと夫のサポートが必要だった。
∞ ・・・ ∞ ・・・ ∞
今の補聴器で聴こえ辛いと言う母。
補聴器も長年の使用で、時折接触不良なのか?調子が悪いこともあり、もう1つ補聴器を持っていた方が安心だ。
障害者手帳レベルの難聴は、補聴器無しでは生活が成り立たない。
障害者手帳を取得すると、補聴器の購入の際に補助が出る。
でも、障害者手帳レベルになるまでに、既に生活に支障があるので、補助金無しで補聴器を購入していた。
私も、難聴で補聴器使用者だけど、まだまだ障害者手帳はもらえず、補助金無しで購入している。
なんだかなぁ~と思う。
補助と言っても、補聴器は高額なので全額出る訳ではないけど・・・助かる♪
耳鼻科に通いつつ、数年前に難聴が進んだところで、障害者手帳の交付手続きをして、今回は手持ちの補聴器の調子が悪くなったところで申請し、耳鼻科の検査やら書類を整え今になった。
母の補聴器も危ういけど、私の体調も危うくなってしまい・・・ギリギリと言う感じ。
もう、私は介入しなくても大丈夫と思うけど、兄嫁さんだっていろいろ事情があることだし・・丸投げするのも!と思う。
高齢の母は、まだまだ元気でもサポートは必要。
家族、親戚で助け合うしかない。
こんなことも、私が転地生活していた頃は無理だった。
老病介護は続きます。
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結局、私は機種を決めるところだけ付き合って、後の補聴器設定等は兄嫁さんに付き添いを頼んで、さっさと夫の運転で帰宅出来た。
更に体調を崩すことなく済んで感謝です。
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