LEDの灯りは嫌だったけど・・・リモコン便利
私が体感的に楽なのは白熱球の灯り。
蛍光灯は、頭がジリジリしてくる。
LEDは、頭が重く締め付けられる感じで、胸も苦しくなる。
私用のマイルームを増築し、1階のキッチンは私が使えるようにリフォームして自宅に戻ったけれど、悩みに悩んでLEDにした。
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いろいろ体感してみて、私の場合はLEDの灯りをリモコンで調光する時、明る過ぎる時に体調が悪化すると気付く。
家に戻った当初は、灯りの下では身体を押さえつけられてるような違和感があったけど、マイルームで暗めのLEDだと~慣れたのか?気にならなくなった。
一番辛いのが、明るさの調節をする時で、逃げ出したくなる位!
家族には、私が居る時は、なるべく調節しないように!やるなら1発で!とお願いした。
上げ下げ繰り返すと猛烈な頭痛だったから。
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そうこうしながら、自宅での暮らしも3年近くかな!?
今は、慣れたという言葉、化学物質過敏症ではマスキングという表現も使ったりするけれど、電磁波のことやブルーライトの刺激を考えると、決して良いとは思えないLEDではあるけれど、私の身体は強い症状は次第に薄れ・・・嫌な感じはあってもLEDとも付き合える状態になってきたように思う。
思えば、新しい電気製品は使い始めが一番辛い。
プラスチックからの揮発もあるから、電磁波だけではないけど、速攻で離れたり、工夫しながら使ってると、だんだん距離は狭まって、以前ほど辛い症状は減っていく。
スマホも機種変更当初は、ほとんど電源落としてたり、最小限の使い方から、仕方なく(?)使っているうちに、今もピリピリ感とかあるものの、そこそこ使えるようになっている。
何度か機種変の度に、慣らしの期間を経てスマホは使えるようになった。
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目の状態も悪くなり、網膜の手術で進行は止まっているようだけど、歪んだ網膜は戻らず歪んで見える。
少しは明るくしないと文字は読めない。
そして、体調悪くて布団から起き上がるのも億劫な時、あれだけ嫌だったリモコンの調光を自分でするようになった。
いつ体調が変化するかわからない時、真っ暗な部屋では、家族が覗きに来てくれても私の様子は見えません。
夜中は、赤っぽくて眩しくない別の灯りがあると発見し、体調が不安な夜は、それをつけています。
寝たままリモコンで灯りが付けられて、明るさの調節も出来て♪
あれだけ嫌だったけど、使ってる自分がいます。
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化学物質過敏症も電磁波過敏も個人差があって、人それぞれ。
これは、私オリジナルの症状かもしれません。
キッチンには、低めの天井とレンジフードにLEDがついてます。
LEDを使いたくない時の為、シンクに古民家から持ってきた蛍光灯も付けたけど・・・ほとんど使ってないと(点けると頭が痛い)気付きました。
外そうと思います。
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