新米もらった♪・・・稲の病気が多い
いつもより1週間早い。
9月に入って高温の日が続いたこともあり生育も早めで、近くの田んぼで病気が出たので急いで刈ったとのこと。
古民家の近くで作られている無農薬栽培のお米。
毎年、食べられるか味見してね!と新米をいただく。
しろかき、籾蒔き、田植え、草刈り・・・作業も見える田んぼ。
化学物質過敏症(CS)の厳しい目で見たら、近くの田んぼには農薬が撒かれるし、最上流でもないので除草剤を使っている田んぼの水も回ってきていると思われる。
それでも、こだわって工夫を重ねて作られているお米。
作っておられる方も信頼出来る方。
今年もありがとうございました。
何より美味しく食べられる。
まだ、食べてないけど、1年分お願いしようと思います。
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ずっと世話をしてきて、やっと稲刈りの時期になったというのに、今年は病気が広がって倒れている稲が多いと言われた。
茎の根元が枯れて、肝心な時に実に養分が回らずお米にならないとか。
そう言えば、古民家前の小学校の田んぼの稲も倒れてた。
手前に写る草の近くは、イノシシの穴がいっぱい。
ひょっとしたらイノシシが田んぼに降りたのでは?とも思ったけど、土を踏み荒した様子もないから、これが稲の病気というものかもしれない。
教えてくれた友達も、こんなに病気が出たのは見たことがない!と言う。
確かに、今年の夏は暑い時に暑くならず、長雨があったり変な年だった。
しっかり農薬散布してる田んぼも病気が出てるって、撒いても撒かなくても・・・じゃないかな。
病気が出るからって、更に農薬増やすのかな?
実りの秋。
古民家の近くは、雨が降る前に刈ってしまおう!とあっちもこっちも稲刈りしてたけど・・・収量が少ない田んぼも多いと思うと悲しい気持ちになった。
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農薬で苦しい思いをしている私。
それでも、農薬に頼らず、除草剤も使わずにお米を作って欲しいとは言えません。
お年寄りが過酷な労働をしながらお米を作ってくれてるのを、皆は知っているのだろうか?
労力を考えたら、もっと高く買って、棄てずに大切に食べるべきではないかと思う。
農業だけでは食べていけないから、兼業農家も多くて・・・毎日田んぼに出るのも無理だろう、草取りも無理だろう。
私だけでなく、農家さんや皆の健康の為にも農薬は減らして欲しい!
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今年は、何袋頼もうか?
昨年は、いろいろあって1袋余計に買ったら、間でもらったお米もあったし、新米が出来たのに1袋残ってる。
昨年のお米も充分美味しいから、しばらくは新米とブレンドして食べようと思う。
さて、いつもの年と同じにすべきか?もう1袋減らすべきか?お米のプレゼントもらえるか?は予測出来ないな(笑)
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